Macの無料メモリ解放アプリMemory Diagの使い方

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家のMacのメモリが8GBしかないのですぐいっぱいになってしまいます。32GBのiMacが欲しい今日この頃ですがとりあえずメモリ解放アプリを使ってしばらくは凌いでいくので、無料のアプリで一番評価のよかった Memory Diag の使い方をまとめておきます。

Memory Diagのインストール

AppStoreからインストールします。OS X 10.7以降が対応してます。

Memory Diag

Memory Diag

  • Rocky Sand Studio Ltd.
  • ユーティリティ
  • 無料

使い方

インストールが終了して開くと、他のアプリインストールをすすめられたりメールアドレス登録画面が出てきますが無視しても大丈夫です。

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メニューバーにアイコンが追加されます。

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アイコンをクリックするとグラフが表示されます。難しい設定は一切ないので基本この画面内で全て収まります。

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「Optimize」ボタンを押すとメモリ解放がはじまります。すぐ終わります。分かり易くアクティビティモニタも表示してますが使用済みメモリが減っているのが分かると思います。

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メモリ情報「 i 」をクリックするとアクティビティモニタと同じように消費量等を確認することもできます。

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メモリ解放ができない場合

メモリを使いすぎるとビックリマークが表示されます。こうなるとメモリ解放が出来なくなるので、何かしらアプリを終了する必要があります。そうするとビックリマークが消えてメモリ解放が出来るようになります。アイコンのバーが一杯になったら解放するようにしていきましょう。

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